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第20回研究会
『食料・農業・農村基本法』
講師：武部 新 衆議院議員
政府は、今年の通常国会で、「農政の憲法」とも呼ばれる「食料・農業・農村基本法」 を約 25 年ぶりに改正し、食料安全保障の抜本的な強化や食糧危機時の生産転換、流通制限などを盛り込む見込みとなっております。
そこで、この度、『食料・農業・農村基本法』と題し、2024年2月19日（月）に第20回研究会を実施しました。
講師には、これまで農水副大臣、党農林水産部会長を歴任され、現在、衆議院法務委員長を務められていらっしゃる武部新氏をお招きして、お話を頂きました。
武部先生からは、食料安全保障の重要性や、食料・農業・農村基本法の改正のポイント、不測時の食料安全保障の強化のための新たな法的枠組み
など、お話を頂きました。
また、質疑応答では、参加者から多くの質問が寄せられ、それら一つ一つに対して、ご丁寧に回答を頂き、我々にとっても、貴重な機会となりました。
講演中の様子（オンライン参加者除く）
記念写真
以上
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