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第14回研究会
『日本の酪農をとりまく諸課題について』
講師:石川 香織氏
新型コロナの流行による一斉休校や、インバウンド消費の落ち込みにより、牛乳の消費量は大きく減ったと言われています。この10年間、「農業の大規模化」の為に、酪農業界全体として増頭・増産を続けていた中での、消費量の減少によってどのような問題が起こっているのかについて、2023年6月3日(土)、『日本の酪農をとりまく諸課題』と題して第14回研究会を実施しました。
講師には、北海道選出の衆議院議員で、立憲民主党副幹事長の石川香織氏をお招きして、お話を頂きました。
石川先生からは、牛乳および楽農産業の現状や、カレントアクセス、そして真空パック技術やLL牛乳についてなど、スライド資料をもとに詳細な部分まで解説を頂きました。
講演資料の一部(上下スライド)
以上
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