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第13回研究会
『日本の半導体政策』
講師:矢田 わか子氏
今年の3月には世界を席巻する台湾の半導体メーカーのTSMCが熊本県に新たな拠点を置くことが発表され、トヨタやソニーなど企業8社が共同出資の形で半導体の新会社ラピダスが設立されました。パソコンやスマートフォンだけでなく、電気自動車や安全保障にとっても、ますます必要不可欠となりつつある半導体について、2023年5月29日(月)、『日本の半導体政策』と題して第13回研究会を実施しました。
講師には、国民民主党顧問、電機連合政治アドバイザーの矢田わか子氏をお招きして、お話を頂きました。
矢田先生からは、日本の研究開発費が伸びない理由や技術流出が起きた背景、経産省と財務省の関係、陳情についてなど、詳細な部分まで解説を頂きました。
講演資料の一部
記念撮影
以上
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