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第11回研究会
『経済政策』
講師:柿埜 真吾氏

  昨年は、憲政史上最長の総理大臣を務め、積極財政(アベノミクス)を推進した安倍元首相の暗殺、そしてウクライナ戦争によるエネルギーや穀物価格上昇による物価高など、経済状況が不安定化する1年となりました。その中で、岸田政権では、賃上げの議論や物価高対策など、様々な経済施策が検討されており、また金融政策を司る黒田総裁の次の日銀総裁にも注目が集まっています。そこで、2023年3月7日(火)バブル崩壊以降の日本経済の長期停滞の経済的分析、アベノミクスのマクロ経済政策、そして今後の岸田政権における金融政策の方向性について、『経済政策』と題して第11回研究会を実施しました。

​ 講師には、経済学者として各種メディアにご出演し、情報発信をしていらっしゃる柿埜真吾氏をお招きして、お話を頂きました。

 また、質疑応答では、参加者から多くの質問が寄せられ、それら一つ一つに対して、ご丁寧に回答を頂き、我々にとっても改めて経済政策について考え直す機会となりました。

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​講演中の様子

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​記念撮影

​以上

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