高校生向け課外活動プログラム
メディア報道特集制作講座
~取材をして、レポートとして発表してみよう~
【概要】
形式:全3回 第1回@オンライン、第2回@対面、第3回@オンライン
日時: 第1回 2025年12月14日(日)10:00~11:30
第2回 2025年12月20日(土)14:00~17:00
第3回 2026年1月10日(土)14:30~16:00
場所:早稲田奉仕園 102 103号室
https://www.hoshien.or.jp/seminar/102.html
参加者数:12名(定員15)
共催:リザプロ株式会社、一般社団法人未来政経研究所
協力:早稲田大学デモクラシー創造研究所
ゲスト:第1回 山岸憲伸氏(読売新聞記者)
第2回 篠原裕明氏(テレビ東京WBSデスク)
第3回 篠原裕明氏・山岸憲伸氏
【企画詳細】
・事前課題
-
自分の普段の生活を振り返り、よく触れるメディア/あまり目にしないメディアや、自分が社会についての認識する上で活用しているメディアの種類を振り返る。
-
自分の興味のある分野について、過去のトピックや報道事例を調べる。
・第一回(90分)
10分:オープニング
30分:メディアについてのレク、質疑応答(山岸氏)
30分:グループワーク①
班ごとに各自の事前課題を共有しながら振り返りを行い、次回講座で取材したい内容を決定する。
取材方法や質問票の作成と、自分たちの調査と近い前例を調べ、調査の参考にする。
10分:全体共有
10分:クロージング
・報告
第一回講義では講師として読売新聞記者の山岸憲伸氏をお迎えし、メディアの役割や具体的な手段についてのご講演をいただいた。メディアの種類の多様さや取り扱うジャンルの幅広さを中心にご解説いただき、第二回の実際の取材に向けての前提知識を学んだ。
グループワークでは、取材の事前準備としてテーマ決めと、同テーマで事前に報じられているものや調査資料を調べ、取材表を作成した。
・第二回(180分)
10分:オープニング
30分:取材の心得についてのレク(篠原氏)
80分:取材(早稲田大学構内)前回決めたテーマを元に取材を実施
30分:取材結果の分析
取材結果や気付きをまとめ、記事にまとめる上での仮説を再検討
20分:各班の取材結果を共有
取材の背景や方法など、良かった点悪かった点を共有
10分;クロージング
・報告
第二回講義では、テレビ東京より篠原裕明氏をお迎えし取材の心得についてご講演いただいた。篠原氏からは話の関心を惹く語り方として、「転起承結」という方法について詳細にご解説いただき、順々に説明しないからこその面白さをお教えいただいた。
取材の部では、4チームに分かれて早稲田大学構内で取材活動を行なった。質問事項を絞り、多くの大学生に取材するチームや、個人のパーソナルヒストリーなどを詳細に聞き取りする班など、班ごとに特色が現れた。
取材終了後は取材結果の分析や気づきをまとめ、発表に向けてどのようなものが見えてきたかを講師のお二人に共有し、フィードバックをいただいた。
・中間課題
第二回の調査結果を踏まえ、発表に落とし込む。(スライド)
・第三回(90分)
10分:オープニング
30分:発表(5分×4-5チーム)
20分:質疑応答・フィードバック
15分:全体講評
10分:クロージング
・報告
第三回講座では4班それぞれの発表を行ない、講師のお二人からご講評をいただいた。
途中で一班スライドのデータが破損するトラブルが見られたが、その班は発表までの時間で簡易版を作成するリカバリーを見せるなど、参加班の熱意が伺えた。
講評としては、前回からの改善された点の他、報告としてはまとまっていてもメディアとして惹きつけるもののあるのか?という厳しいご指摘もいただき、参加者は調べて取材することと、それを報道として落とし込むことの難しさを学んだ。

第3回講座 記念撮影
以上

